神経症と親の責任考察サイト

━━アダルトチルドレンと抑うつ神経症克服への道のり━━

たっきーのプロフィール
昔の症状は
抑鬱状態、アダルトチルドレン、強迫観念、対人緊張、自律神経失調症、不眠症、心身症

憎かった両親ともに健在
6歳違いの弟もいる
妻、子供一人、猫二匹
26歳まで、両親と同居
神経症になるべく育てられた(結果的に)
一種の機能不全家族だったと思う(『隠れ機能不全家族』というべきか)
大学生あたりから神経症の症状が悪化し続ける
アダルトチルドレンだった
その後克服まで上記の症状で苦しみ続ける
自殺願望・希死念慮も芽生える
趣味はツーリング(ヤマハSR400→DUCATI MONSTER)・漫画・クラシック
心療内科・精神科・ 催眠療法・森田療法・シュルツ式自律訓練法・丹田式呼吸法を経験
しかしどれをやっても改善にほど遠い
26歳の時、岩波神経症克服プログラムに通い、上記症状を紆余曲折の末克服する
神経症に陥った原因は親90l、その他学校・対人関係によるものが10l
でも、長引かせてしまったのは、自分の責任が90l ぱっとしない対処法10l

良くなったのは自分の力50l、神経症克服プログラムと岩波先生の力100l


このサイトを
抑圧からの解放・ 過去との決別・抑うつ神経症、アダルトチルドレン解消
の大きな手助けをしてくれた先生に捧げます
そして、毒親が原因で今現在神経症・アダルトチルドレン・抑うつ状態・心の悩みと闘っている人へも

またこれを読んでいる「親の立場」の方もいると思います。
親の責任と書いていますが、自分の責任でもあり、また「毒親」も祖父・祖母から抑圧を受け継いでいます。
その悪しき流れを断ち切らなければ、心の闇がずっと代々続いていってしまうものだと考えています。
実は呪われた一族というものは案外そういうものから来ているかもしれません。

あと思っている以上に親の「影響」は良くも悪くもとんでもなく強大なものです。
でもやっぱり親しかいないんだよなぁ、子供の時って・・
機能不全家族だとしても・・その機能不全家族がすべて
それがすべての不幸の始まりだったりします。

アダルトチルドレンで苦しむ人、抑うつ神経症、毒親から感情的抑圧をかけられている人
力になれれば!!!

そして最後に・・
`親の呪い`に苦しんでいる人であっても
決別できます!
自由に大空へ羽ばたけます。
そりゃあ、毒親というハンデは人よりもある。

しかし、彼らの`呪い`から抜けだした人は、
それでもう親への復讐を果たしている。
そして、彼らに関係なく自分の人生を自由に歩んでいく、それしか希望の道はない!
アダルトチルドレンでものびのびと生きられるようになるのです。

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神経症・アダルトチルドレンと親の責任/俺の責任

神経症になる最大の要因は何だろうか?
人によっては、いじめとか虐待とか疎外や恋愛、仕事の失敗、上司のパワハラ、裏切り、愛情の不足などいくらでもあると思う。

最大と言ったら、幼少期から唯一絶対の存在である親が一番だと思う。
俺みたいにかつて親が憎くて、同時におびえていた人でも、親を愛している人でも、 少なからずの影響を親から得ている。
得てしまっているという言い方のほうが正しいか。

親が好きでも、育ててくれたことに感謝しても、その親が子供がはまってしまう教育やしつけ(厳しいだけとか愛情を与えないとか) をしてしまった場合、もろに影響を受ける。
愛があるから、子供をちゃんと育てようとするけれど、それが子供が生きるのに不都合な 要素を与えてしまう。
愛があるが故、子は苦しむ。
そしてアダルトチルドレンとなっていく。

その環境が子供にとっては唯一絶対的だから、親の考え方を更にゆがめて受け取ってしまう。
親からの暗示は絶対的だ。それを赤ん坊のころからやられ続けたら、そして、それが間違ったものなら、心がこじれるのは当たり前だ。

のびのびと育てられた子供は、内面的な問題をこじらせ続けることはない。
耐性もついているし、ブレーキでいう「遊び」をちゃんともっているから、俺らの傷つくことでも、マイナス影響を受けていない。
ましてや成功者と言われる人たちの多くは、傷つくことでも、プラスに転化してさらに進んでいける。
親が厳しく育てたくましくなった人はいるが、厳しく育てたくせに、強く生きる術をも奪った親の子供は悲惨だ。

固定観念が強い親に育てられた子供は、神経質になったり、心理的悪化のドツボにはまったりしてしまう。
親だけが原因ではないし、複合的なものが重なってはまり込んでいくけれど、そのすべてのベースは子育てによる産物だと今痛感している。
その親も子供が生きにくいように願っていて育てたわけじゃない。まったく反対に生きやすいように育ててくれようとしている。
だからもっともっと子供の心はこじれてしまう。

絶対君主的な親もいれば、放任主義もいるし、優しいのもいれば、虐待を加えるのもいる、無関心もいる。親がいないということもある。
子供にとっては親を選べないから、どんな環境としつけで大人になるのかは、人生をかけたギャンブルだ。
毒親のもとで生まれた子供はそれだけで生きづらさの宿命を背負っている。

俺のことを言えば、絶対専制君主的な父親と冷たい(ように感じる)母親だった。
反発して家を出ることもできず、ずっとその庇護下で、いやいやながら過ごさなければならなかった。
だからよけいこじれてしまった。
いつも一方的だった。
こちらの言い分はまったく通らなかった。
こちらの言い分には耳を傾けず、愛情欲求にもつきはねた。
甘えたいときに甘えられなかった。

どうにか受け入れてもらいたい思いを俺はずっともっていた。
今となっては言えるが、あの二人は俺のためを思って、あんな育て方をしたんだと思う。
まさか憎くてやったわけじゃないだろう。
橋の下から拾ってきた子供でもないようだ。
だけど、俺の心に憎しみを生じさせてしまった、下手くそで、とても視野の狭い独りよがりの育て方をしていた。
それを幼児期の頃からやられたのではたまったものではない。

ここで思うのは、子育ての負の連鎖だ。
たとえば、虐待をうけた子供が大人になり、子供を育てる側になる。
当然、自分が受けた心の傷を子供与えたくないと思うのは当たり前だが、高い確率で子供を虐待してしまう。
そういう有名なデータがあるらしい。
要はそういう育て方しか知らないからそうなる。

だから、俺の両親も(特に父親だが)、同じ育てられ方をされたんじゃないかと冷静に過去を振り返られる今、つくづく思う。
父親の父親も俺は大嫌いだったし、同類なところもあるだろう。
父親は自分の父親にはいい思いを持っていなかったようだ。
俺から見ても 伯父、伯母を見ても、好きじゃなかった。
その一家全体が病んでいたように思う。
そういう育て方を祖父(祖母)はしていたんだろう。
負の連鎖はどこかで切らないと、自分と同じ目に遭う人間がたくさん出てくるだろう。
ただでさえ、移ろいの激しい病みやすい世の中なのに。

でも、いつまでの親のせいにしてはいられない。
アダルトチルドレンになったのは、機能不全家族を作り上げた毒親のせいかもしれない。
とはいえ、結局苦しんでいるのは自分なのだから、自分の中で解決しなければダメだ。

自分の中には、いわば無意識や潜在意識のドロドロとした負の感情エネルギーが渦巻いている
さんざん親から抑圧を与えられ、ずっと耐えて耐えて生きるつらい感情の行き場は、結局自分の心の底に押し込めることになる。
それに振り回されることで、アダルトチルドレン特有の生きづらさをもってしまう。

だが、自分の中で問題が起きている以上、もう親に文句を言っても恨んでも意味が無いことでもある。
親への納得行かない感情をを引きずるよりは、むかしそんな育て方をされたなぁ、と冷静に振り返ることができるようにならないければならない、と思う。
トラウマ、抑圧の処理をしないと、いつまでもアダルトチルドレンになってしまうだろう。

その処理さえできれば、過去はちゃんと存在しても、引っ張り回されない。
そうなったら、かなり過去と決別できているということだろう。
なった責任は親でも(他人でも)、治す責任は自分にある。
自分の人生のなのだから、理不尽なことでもやっぱり自分で処理しなければいけない問題だ。
恨んでも憎んでもこればっかりは解決しないし、その時間がもったいない。
誰のための人生かと言ったら、やっぱり親ではなく自分の人生なのだし。

親が嫌いでも、神経症になった大きな原因に親がなっているとわかっていても、親からの依存から脱出できない人がいる。
ある意味、それまでの親子の関係を切らなくては改善もできないというのに、それでもずるずる親のマイナス影響下で暮らして、ビクビクしている。
憎い親なのにいつまでも依存し続ける矛盾を抱えている。
家を出ろとは言わないが、環境を変えなければ改善できるものもなかなかできないと、経験で言える。
それは自己責任をベースとした行動だった。
環境を転地することはとても重要だと思う。
勇気は必要だし、リスクはもちろんあるけれど、そればかりは最低限覚悟を持たなくちゃいけない要素だと思っている。
それができたから、俺はすごく改善できた。
自立しなければいつまでもアダルトチルドレンも、各神経症の症状も良くなることはないだろう。

神経症に陥る人の親は極端に過保護が多い。
俺の親もある意味そうだった。
「お前のためにやっている」というのが、彼らの言い分だ。
外で何をしたかいちいち聞かれる。
二十歳を過ぎてもう小学生ではないというのに。
だから羽目を外すことができない。

だから親の目がいつもあった。
親がいないところでも常に親の目を意識していた。
だから自分を出して楽しむこともできない。
いつまでたっても精神的に独立できない。
人の評価をだから極端なまでにおそれてしまう(親の目がある故に良く思われなきゃいけない)
我が家では低評価を人様から受けることはあってはならない教えだった。

一番やばいのは、親が自分のせいで子供が悩みにはまったと言うことをまったく気づいていないことだ。
だから、たるんでいるのは悩んでいる本人と言うことになる。
お前が俺をアダルトチルドレンにしておいて、お前が悪いという理不尽さに耐えなければならないのも辛かった。
親から甘い、根性がないと言われても、実際のそうだったのだから反論しようがない。
だから俺はひたすら抑圧し続けてしまった。
お前が悪いと言いたかったが、経済的にも依存している自分が情けなかった。

苦しんでいる本人は苦しい状況から脱出したいから、何かしようとするけれど、すぐ親に反対される。
彼らは恥だと思うし、たるんでいるから悩みにとらわれるのに、医者やセラピストに助けを求めても意味がないと思っている。
お前らのせいでこうなってしまったというのに、自分の意見は絶対だと思っているから、まったく耳を貸さない。

そんなこんなで親の前では自分をさらけ出せず、憎しみ切れず、中途半端にぐだぐだしたまま、子供たちは心を抑圧していく。
どんどん年をとっていき、まわりとのギャップにますます苦しんでいく。
いいことなどひとつも得られないまま、症状は悪化していく。
でも、親はまったく原因を気づかない。
そして、同じことが永遠と繰り返されていく。

環境からして腐っている。
機能不全家族というどぶ沼に体をすっかり浸かっているのに、すべてをすっきり綺麗にしたいと考えているのと同じだ。
それじゃあ永遠に良くなりっこない。
そういう親のところに生まれたのは不幸だと思って、自分の力でこれからは切り開いていかなければならない(矛盾だけど、そのためにも無意識関係の真の専門家の先生の力を借りた)

親はよくよく考えれば、すごく厄介な存在だ。
過保護と放任主義は、放任主義の方が、世の中の荒波に強くなれる(愛情不足を感じたら、そこで問題があるけれど)。
俺の親は過干渉で過保護という水牢にどっぷり浸らせておいて、なんで冒険しないんだ、という。
そんな親に生まれついたのは不幸だと思うしかない。
もう過去には戻れないから。
いくら後悔しても後戻りできないのが人生だ。

あなたの神経症やアダルトチルドレンの原因、またはそれを助長させたのは何か、よくよく分析した方がいい。
そしてその環境にあったと気づいたら、すぐ環境を変えるべきだ。
勇気は必要だし、リスクもあるが、このまますすんでいくリスクほどのリスクはなかった。
もう一つは親から小さい頃から与え続けられた抑圧を解放させてやらなければならない。
それも同じ環境にいたのでは、逆に抑圧を受け続ける人生になっていくだろう。

頑張ろう

 

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作成者 タッキー

毒親のもとで育った者は生きることは苦しい
しかし、自由に生きられないということは決してない。
親から、自分から、呪いから、悩みから必ず自由になれる
このことを断言したいと思います

 

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